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書道教室ガイド書道の道具を揃える > 硯

硯の画像

墨と硯は対の道具として書道ではなくてはならないものです。硯もまさにピンからキリまで様々なものが販売されています。初心者のときから、高級な硯が必要だというわけではありませんが、硯がしっかりしたものでないと、いくら上等の墨を用意してもきちんと墨をすることができません。

良い硯の条件は大きくは3つのことが挙げられます。第一に当たり前のことですが、墨が良く磨れることです。硯はその素材や表面の状態によって墨の磨れ具合が変化していきます。よく墨が磨れることこそ、良い硯の第一条件です。

第二に、筆を傷めない硯であることです。ご存知のとおり、墨を硯ですって、すれた墨は硯にたまり、それを筆につけて文字を書きます。つまり筆は硯にこすりつけられることになります。そのときに、悪い硯は筆を傷めてしまう可能性があるのです。書道で使う筆も、上級者用になればなるほど、より繊細になっていきます。書家であれば筆の穂先にまで神経を行き届かせるものです。その繊細な筆の穂先が硯によって傷むようでは困ってしまいます。良い硯の条件の第二は筆を傷めないことです。

次に、良い硯であるためには、硯自体に安定感があり、ぐらつきの無いことです。もしも硯の底がきちんとした平面になっていなければどうでしょう。その硯で墨を磨ることが困難なことは誰にでもわかるでしょう。また硯に安定感がなければどうでしょう。墨を磨るたびに硯が上下に動いたら、墨を磨るどころではありません。さらに硯は摩滅しない硬さが必要です。

墨をするたびに硯が磨耗していたら、そのうち、墨をすることは困難になるでしょう。ただし硬ければよいというものでもありません。硬すぎると、いたずらに墨を磨耗してしまいます。また硯全体の色艶が良いことも硯を選ぶときのポイントといわれています。硯を選ぶときには、専門家のアドバイスを受けながら、使いやすく、耐久性に優れ、機能性に富んだ硯を選びましょう。決して贅沢をする必要はありませんが、良い硯を選ぶほうが長く使え、結局は経済的でもあるのです。



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