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書道教室ガイド書道の道具を揃える > 墨

墨の画像

書道を行うにあたって、まずは道具を揃えなければなりません。書道を行うのに、最低限必要な道具といえば、墨と硯と筆ということになります。子供の頃に使った書道セットを持っている人なら、最初はそれを使って、また書道を始めれば良いでしょう。書道は義務教育の教育課程に含まれていますから、小さなお子さんが書道を始めるなら、その道具を揃えることは決して無駄になりません。

書道は非常に奥の深い世界です。何しろほとんどの人が日常的に字を書きます。これは絵画や音楽との大きな違いです。誰でも書く字をより美しく書くわけですから、それだけ奥深くなっていくのは当然のことといえるでしょう。それに応じて、書道の道具もまた奥深いものです。

例えば、墨はそれこそ100円ショップでも手に入ります。しかし書道の道具の専門店にいけば、1本が何万円もするような墨が普通に販売されています。書道の経験があまり無い人には、なかなかわからない墨の違いも書道を続けている人には大きな違いになります。墨は炭素とをかわを合わせたものです。煤煙と呼ばれる炭素の粉末をにかわの溶液で練って一定の形に整えます。煤煙は水に溶けません。

それに対してにかわは水に溶けます。そのため墨をすると、煤煙の粒子はにかわに包まれた状態で安定的に分散するのです。この分散が安定的でかつ分子が活発にブラウン運動を行っているほど、墨は紙に書いたときに美しく映えるのです。墨のにかわが古くなって劣化したり、墨のすり方が粗雑な場合、あるいは硯の面がでこぼこでうまく墨がすれていないような場合には、このブラウン運動が少なくなり、墨は紙の上で美しい色合いをだせなくなるのです。

墨を筆につけて紙に書くと、墨は紙に対して横ににじむとともに、紙の内部に縦向きに浸透していきます。墨色が良く見えるかどうかは、墨の粒子が紙や布の表層から内層に向かって、どの程度まで浸透していくかに大きく影響されます。できる限り、紙の組織の深部まで浸透するほど、墨の色に深みが出て冴えて見えるのです。



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