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字は人をあらわす

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昔から、字の上手な人はあらゆる場面で印象がよいといわれてきました。もちろん美しい字を書くことはとても大切なことなのですが、それは何も、お手本とまったく同じ字を書くということのみではありません。もちろん、例えば、書道を始めて間もない頃には、先生のお手本のとおりに書くことはとても大切なことです。

しかし、だからといって同じ先生に習った人がみんな同じ字を書くようになるわけではありません。同じお手本を見て書いても不思議なことにそこに個性が現れるのです。それが書道の面白さでもあるわけです。一般に字が人をあらわす、というのは、字がその人の性格を現すという意味で使われます。

例えば、マス目の中に文字を書いたときに、そのマスいっぱいに大きな文字を書く人もいれば、マス目の下側に小さく文字を書く人もいます。その文字の書き方を見ると、なんとなく、その人の本当の性格がわかるような気がしませんか。非常に体格のよい人が小さく繊細な文字を書いていたら、見かけによらずこの人は気の小さな人なのではないか、と思うのはごく自然なことです。逆に普段は無口でおとなしい人が、力強い文字を書けば、実は芯の強い人なんだと思えるでしょう。

またきちんと書くべきところに走り書きのような文字を書く人は、あまり真面目に物事に取り組まない人というような印象を与えてしまいますし、一字、一字をとても丁寧に書く人は、何をするにも丁寧に取り組むけれど、素早く何かをするのは実は苦手なのかな、といった印象を与えることもあるでしょう。このことは裏を返せば、文字しだいでその人自身の印象が変わるということを表しています。

子供の頃に親に字は丁寧に美しく書きなさいと口をすっぱく言われた方も多いのではないでしょうか?それは字が人を表し、人に与える印象を変えてしまうような力があるということを大人になれば誰もが知っているからです。字を書かねばならないときに、たいていの人が緊張を覚えるのは、ほとんどの方が、字は人をあらわす、ということを無意識にでも自覚しているからではないでしょうか?



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